3.BBで上昇トレンドの始まりの気配を取る-その2


【3.BBで上昇トレンドの始まりの気配を取る-その2】
・強いはずなのに買い方勢力が一斉に買いついてしまったような上値の重い相場があります。強い相場ほど一旦大きく下落して大量に買いついてしまった買い方を振るい落とす動きが入ったりします。強気の買い方筋が恐怖で振るい落とされるほどの強烈な下落の日々が連続します。この現象を「強制底入れ」と管理人は勝手に名付けています。相場というものは底入れするまで上がらない為、上げる為に底入れするのです。企業が戦略的に資産の一部を株にするとか、素人筋が優待目的やNISAで運用する目的で株を買うとかいうレベルだと少々下落しても振るい落とされることはありませんが、積極的に収益を追いかけているハードプレイヤーは戦略的に他の銘柄に組み替えたり、設定していたロスカットで決済されてしまったり、信用建玉維持が困難になってやむなく損切りしたり、証拠金預託率低下によって証券会社から余儀なく決済されたりと様々な理由から下落の足に歯止めがかかりません。よって、下げ止まったところが絶好の買い場となりますが、下げの途中で団子の玉を作ってしまうと下落の勢いに耐えられず、不覚にも下落の加速に一躍担うこととなります。
・ここでは基本的に小枚数の分割で仕掛けていきます。ナンピンはしません。この強制底入れの現象が起きると株価は「思わず手放すほど日々連続してBBゼロ%に向けて」下落します。そして、やがて大底をつけて下落は止まります。ローソク足で見ると見事に陰線の連続だったりします。「今までアレだけ強かったのは一体何だったのか」と思いたくなります。大底をつけた日を良く見ると短時間ですがBB▲20%近辺まで下げてその時間帯の出来高が伴っていたりします。これが底入れです。長期下降相場のクライマックスとは違い、強制底入れは上昇の為の底入れなので短い期間に一気に下落します。BBゼロの位置の株価水準を意識しましょう。「まさかそこまでは下がらないだろう・・」と思われるその価格まで下げることが多いのでこれも定石の1つと認識していないと振り落とされてしまいます。あるいは、この現象に気づいたらすぐに底値で買い直すつもりで一旦全玉損切ってしまえばリスクも小さいでことしょう。底値近辺で入れた建玉は将来「お宝」となるでしょう。

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